パートとして働こうとしたら希望の職種でない
仕事の中には事務的な仕事、接客など人とのコミュニケーションを行う仕事、開発などクリエイティブな仕事などがあります。興味があったり、以前自分がしたことのある仕事であったり、いろいろなことから仕事を選ぶことができます。日本では強制的に職場などを決められることはありません。自分で好きな仕事の人材を募集しているところに応募することができます。
パートとして働こうとしてある職種での募集に応募をしたとします。労働契約書にもその職種が記載されています。でもそこに等と記載されていました。それでも大きく職種が書いていたので気にせずいたら全く異なる仕事をすることになりました。人不足が発生しそうとのことで募集をしたが結局不足にならず、現在不足の職場に回されることになったようです。
これは労働契約違反に該当する場合があります。労働契約では事前に行う仕事のことをいろいろ決めて行きます。職種も決めます。等と記載しているときは等になにが含まれるかなどをきちんと話しておく必要があるでしょう。あまり大きく行う仕事に差がない場合はそのまま行うこともありますが、大きく異なる場合には労働基準監督署などに相談することもあります。それくらい大事なことです。
お役立ちサイト